計算化学受託サービス

計算化学の専門家に、まるごと任せられます。

反応解析・DFT・分子動力学・ケモインフォマティクスの受託350件超。NDA締結後の機密保持、産総研フェロー・山口大学名誉教授監修の解析結果、平均納期4〜8週間。

350+
受託実績(件)
18
受託計算ひとすじ(年)
6
在籍Ph.D.(名)
量子化学計算による反応経路解析の例

こんなお悩みはありませんか?

計算化学の現場でよくいただくご相談を、すべて受託でお引き受けします。

社内に計算化学者がいない/在籍していたが退職してしまった

計算環境を導入したが、結果の妥当性に自信が持てない

反応経路の解析・MD計算による物性解析を外部に頼みたい

AI/MI を実務に取り入れたいが、社内データだけでは進められない

研究の特定フェーズだけ短期で計算リソースと人手を借りたい

実験と計算を組み合わせて材料・触媒設計を加速したい

なぜ TSテクノロジーが選ばれているのか

計算化学「専業」会社

2009年創業以来、計算化学一筋。社員11名中6名がPh.D.の専門集団です。

産総研フェロー・山口大学名誉教授監修

堀 憲次 最高技術執行役員(産総研フェロー・山口大学名誉教授)が全案件を監修します。

350件超の受託実績

化学・材料・製薬・電子部品・触媒など幅広い業界での実績があります。

独自CASS技術

Computer Aided Synthesis(反応経路探索)の独自手法を保有しています。

計算機ハードウェアまで自社開発

HPC計算機NGXシリーズも自社で保有・開発。計算リソースの心配は不要です。

HPC計算機(NGXシリーズ)の販売はこちら

NDA・機密保持を徹底

お客様のご都合に合わせて片務/双務NDA対応。

お問い合わせから納品までの流れ

初回相談からNDA締結、計算実行、報告書納品まで、ワンストップでサポートします。

1

お問い合わせ

フォームまたは電話で課題をご相談ください(無料)。

2

お打ち合わせ+(NDA締結)

お客様の課題を詳細にヒアリングします(電話・リモート会議)。必要に応じて機密保持契約を締結します。

3

研究計画提案+見積書提示

最適な解析方針と価格・納期をご提示します。

4

解析作業

量子化学計算・MD計算・MI解析等を、弊社保有の計算機資源で実行します。

5

ディスカッション+報告書納品

弊社技術スタッフとのディスカッションを経て、報告書・出力データを納品します。

6

アフターケア

補足計算、追加質問、次フェーズの相談まで丁寧に対応いたします。

所要日数の目安

  • 小規模解析(1化合物の物性解析):2〜5日
  • 中規模(反応経路解析、MD計算):4〜8週間
  • 大規模(複数化合物スクリーニング、MIモデル構築):2ヶ月〜

料金の目安

参考価格になります。詳細は案件規模・計算内容により変動します。ヒアリング後に個別お見積もりをご提示します。

化合物単位の物性解析(報告書納品)
3万円〜/1化合物
スポット受託(ディスカッション、報告書納品)
40万円〜
FTE契約(1名+弊社計算資源/1ヶ月)
160万円〜

※ 上記価格に消費税は含まれません。

直近の受託実績(一部抜粋)

受託案件のテーマを公開しています。350件超の納入実績の一部をご紹介します。

DFT(密度汎関数法)でパラジウム触媒の配位子を比較した分子構造とエネルギー図
DFTによる配位子スクリーニングの計算例(化合物はマスクしています)
WK020
量子化学計算・触媒設計

パラジウム触媒の配位子スクリーニング

量子化学計算(DFT)でクロスカップリング反応の配位子を比較し、活性・選択性に優れた触媒候補を絞り込み。

AMES変異原性試験結果を多変量解析(PLS)で予測したケモインフォマティクス/MIモデルの相関プロット
PLSによるAMES予測モデルの相関プロット(イメージ)
WK065
ケモインフォマティクス/MI

AMES変異原性試験結果の計算化学結果を用いた多変量(PLS)解析

計算化学記述子と多変量解析(PLS)を組み合わせ、AMES変異原性を予測するケモインフォマティクス/MIモデルを構築。

分子動力学(MD)シミュレーションによる混合溶媒の溶媒和構造スナップショット
MD計算で得られたトラジェクトリのスナップショット
WK079
分子動力学(MD)・物性解析

MDシミュレーションを用いた混合溶媒の特性解析

分子動力学(MD)計算で混合溶媒の溶媒和構造・物性を解析し、配合・プロセス設計を支援。

DFTで計算した活性化自由エネルギーを速度論シミュレーションに入力し、反応進行に伴う立体異性体(ジアステレオマー)生成比の変化を予測した結果
活性化自由エネルギー(DFT)+速度論シミュレーションによる立体異性体生成比の予測(化合物はマスクしています)
WK098
量子化学計算・反応速度シミュレーション

活性化自由エネルギー計算と反応速度論シミュレーションによる立体選択性解析

量子化学計算で求めた活性化自由エネルギー(ΔG‡)から各経路の速度定数を算出し、速度論シミュレーションで立体異性体生成比の時間変化を予測。

産学連携・公的プロジェクト実績

産総研フェロー・山口大学名誉教授による技術監修と、大学・公的機関との連携体制で、研究の信頼性と再現性を担保します。

  • NEDO・JST・経済産業省 等の公的プロジェクト履歴
  • 山口大学・宇部高専との産学連携
  • 化学工業日報 等のメディア掲載
  • 学会・論文発表多数

よくあるご質問

Q. 計算結果と実験結果は一致しますか?
A. 条件設定や手法選択が適切であれば、傾向(反応性、選択性、物性順位)は実験と良く一致します。絶対値については、必要に応じて実験データとのキャリブレーションが必要な場合があります。
Q. NDAは双務でも締結可能ですか?
A. はい、片務・双務いずれにも対応します。また、貴社書式での締結も可能です。
Q. 知的財産(解析結果・派生発明)は誰のものになりますか?
A. 原則として受託成果物の知的財産権はお客様に帰属します。詳細は契約書の中で個別に定めます。
Q. 受託のアウトプットは何が納品されますか?
A. 解析手法・条件・結果・考察をまとめた最終報告書(電子データ)と、計算出力データを収録した電子媒体を納品します。
Q. 計算ソフトウェアのライセンスは持参が必要ですか?
A. 弊社で主要ソフトウェアのライセンスを保有しており、原則としてお客様にご準備いただく必要はありません。お客様環境での再現性が必要な場合は、事前にご相談ください。
Q. 機密の高い化合物の解析もお願いできますか?
A. はい、NDA締結のうえで対応します。社内ネットワークから物理的に隔離された解析環境のご相談も可能です。
Q. 学術機関でも受託いただけますか?
A. はい、大学・公的研究機関からの受託実績も多数あります。共同研究契約や産学連携の枠組みでもご相談ください。
Q. 海外法人からの依頼は可能ですか?
A. 可能です。英文の見積書・契約書・報告書に対応します。

まずは無料の相談から、お気軽にご連絡下さい。

ご相談内容に守秘義務違反となる恐れがある場合は、事前にNDAを締結したうえで詳細をヒアリング致します。

山口本社:0836-35-9228 | 東京本社:03-5357-1157(平日10:00–17:00)